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2015年10月27日

私のよく使う「当たり前」という言葉

これは実は「有り難う」の反対の意味だってことです

知りませんでした・・・(;一_一)

「有り」「難い」=めったにないこと

なので反対の意味は「当たり前」となるようです

私の使う「当たり前」は、ちょっとニュアンスが違うんですが・・・

意味としては、先入観や古くからの慣習、偏見などによって

「障害」という言葉、人そのものに対して

「有り」「難い」=特殊な人・変わった人

という概念

そして日常生活を営む上での「障害」というものを、

周囲の人たちや、時には本人が

固定観念で決めつけてしまっているのではないか、

そう思うんです。

それでも、「実際に障害がある人たちは、できないことがたくさんあるじゃないか」

と言われたことがあります。

でも考えてみてください。

私だって、100メートルを10秒切るくらい早く走れません。

日本語でさえ、津軽弁は全く聞き取れずに意味がわかりませんでした。

練習したり、トレーニングしたり、教わったことがなければ誰だってできません。

それは特別なこと=「有り」「難い」ことではなく、

「当たり前」ですよね。

日常生活上で制限がある方も、とてもたくさんいらっしゃいます。

お酒を止められている方、喫煙を止められている方、

糖分・塩分に制限がある方、アレルギーのある方

特殊な人なんてこの世に一人もいない

みんな同じ人間で、一つの命だと思っています。

それが「当たり前」で、いいですよね。

 

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